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特養たより

特養たより

6月のイベント食

2025-07-03
6月のイベント食を順次ご紹介いたします。
 

6月初めは
職員食イベント、「さぼてんとんかつ」でスタートです!
《鬱陶しい梅雨を乗り切り、元気に夏の向暑への準備を!》が、企画コンセプトです。皆さまの活力となります様に願いを込めました。
 

次に父の日は
枝豆ご飯
 鶏の唐揚げおろしあん
 夏野菜の炊き合わせ
 ほうれん草の胡麻和え
 すまし汁
 ビール風ゼリー
 のメニューでお届け。
 枝豆、唐揚げ、とお摘まみ食材をメインにビール風ゼリーがセットです。乾杯気分を味わって頂きました。
 
別日では、介護職員による父の日イベントパーティーも執り行われました。
 今年のイベントに付いては、企画をはじめ開催時に至るまで各位多くの意見が交わされました。
 ご利用者さんに喜んで頂くために介護職員が初めて企画実施の担当となり、計画案を推し進め多職種合同で話し合いました。チームワークの心意気も相成り、試食会を行なった上で開催されました。
 男性ご利用者の皆さんにも念いが通じてかノンアルコールビールとおつまみで楽しい時間を過ごされてました。
 職員の熱意が形となりご利用者の溢れる笑顔へと繋がることが何よりの職員の励みとなり明日への一歩を踏み出す勇気と力になります。
 

 更に
 今月の花想い企画は和歌山県を取り上げました。
 かきまぶり
 蒸し鶏のオクラおろし
 すまし汁
 紫陽花ゼリー
 

 おやつには
 和歌山の産物みかんに因み、「みかんのタルトクッキー」をお取り寄せでお届けです。
 亦、古語での「まぶり」は守りを意味。和歌山での「まぶり」はかき混ぜるが語源で郷土料理名に。
 沖縄では魂を意味するそうで、各地域文化に由って意味合いも異なります。
 

 最後に
 夏越しの祓には
 麦ご飯
 鯵の照り焼き
 青梗菜とアサリの炒り煮
 とろろ
 味噌汁
 白桃缶です。
 
「とろろ」は、抗酸化作用があり消化を助けるので、
 疲労回復の一助にも成ります。
 

 今月は地域の小学生の交流も施行されました。
 ご利用者は子どもたちから漲るエネルギーを貰いながら新鮮さを楽しんでいました。その姿を近くで見ることが出来ましてホッコリ気分に浸りました。
 また、中学生の職業体験もあり
 職員が車椅子やリフト体験、音楽クラブレクの参加等々、
 介護の必要性と魅力が伝わるようなプログラムが組み込まれて有意義でした。
 更に、さくら苑自慢の季節に応じた装飾がさくら苑内の各フロアで広がり、心を満たして呉れます!
 プロ宛らの様々な手法でのチャレンジが執り行われ空間を埋め尽くす風情は彩りを楽しめます。
 
例年より短い梅雨が明け、本格的な夏の足音が大きくなりはじめました。
 各地では水害も伝えられてますが大事に至らぬよう祈念いたします。
 

 
管理栄養士 島倉

7月の特養・ショート献立表

2025-06-30

5月のイベント食

2025-06-04
5月のイベント食をご紹介致します。
 
端午の節句は、
文字通り5月の初めのごの音合わせで5月5日を指し古来より継承されて来ました。
5月のイベント食も端午の節句よりスタートです。
 
メニューは、
ガーリックライス
ビーフシチュー
コロッケ
マカロニサラダ
コンソメスープ
いちごゼリー
 
おやつには
鯉のぼり2種、柏餅の3種類の和菓子からお選び頂きました。
 

端午の節句時には恒例の邪気払いの菖蒲湯の入浴イベントも行われました。
 

次に母の日には
手まり寿司
冬瓜のそぼろあんかけ
きゅうりと大根の梅しそサラダ
すまし汁
ヨーグルトフルーツソース
 

おやつは
カーネーションの和菓子
で祝いました。
 

各フロアでは女性ご利用者の皆様へ、
様々な形のカーネーションの作品を通して感謝の気持ちをお伝え致しました。
 

 
続いて職員食イベントでは
炭火焼 焼き鳥丼
かぼちゃの煮物 
菜の花のしらす和え
すまし汁
柚子ゼリー
 
食欲と食指に欠かせない香りの
柚子は、お口直しにもさっぱり感があり柚子ゼリーを選びました。
 

年間企画「花想い」第二弾は「茨城県」を取り上げました。
五目ちらし寿司
レンコンの金平
青菜の青じそ和え
すまし汁
ネモフィラゼリー
 

おやつは紅はるかスイートポテトクッキーをお取り寄せ。
 

今回のメニューでは茨城県の名産品
レンコン、紅はるか、ネモフィラをコラボ食材として取り上げました。
 

 
職員の企画によりご利用者のお好きな食べ物のリクエストに応えつつ
ご家族もご招待し誕生日パーティーも行われました。
 

管理栄養士 島倉

6月の特養・ショート献立表

2025-05-30

4月のイベント食

2025-05-01
4月のイベント食をご紹介致します。
 
 
まずは新年度、4月1日には
「お花見献立」からスタート致しました!
 
 桜ご飯 
 さわらの西京焼
 南瓜とフキの炊き合わせ
 菜の花の胡麻和え
 すまし汁
 いちごババロア
 
 おやつはお花見に因み桜の和菓子を準備致しました。
 
 桜、鰆、蕗、菜の花、苺、いずれも早春を呼ぶ食材の共演です。
 春を満喫出来るアイテムのメニューでお楽しみ頂きました。
 
 片や、折しも入社式が執り行われ、春の門出をお祝い致しました。
 
 次には、春の味覚のひとつに「筍」があります。
 
 筍を使用した
 たけのこごはん
 タラの蒲焼
 里芋の煮物
 ほうれん草の生姜和え
 味噌汁
 マンゴー缶
 を組み合わせてお届け致しました。
 
「春筍」は季語にも表され、「筍で春を感じよう」と農水省のスローガンにもあります。
 早春の筍は柔らかく香りも良い為、ご家庭のメニューでも筍ご飯が人気です。
 
 
 更に職員食イベントでは
 「ゴーゴーカレー」監修の
 チキンカツカレー
 インゲンの胡麻炒め
 人参のフレンチサラダ
 味噌汁
 シューアイス
 のメニューで職員の皆様の活力の素と成る物をイメージ企画致しました。
 
 最後に2025年度の年間企画、
 「花想い笑顔広がるハレの日寿司」
 第一弾は「京都」です。お花も苑とシンボルと同じく「桜」でした。
 企画名共々春爛漫の桜を背景に年度初めを祝し、職員其れ々のチャレンジの後押しにもなりました。
 
メニューは
 バラ寿司
 ほうれん草の胡麻和え
 すまし汁
 抹茶プリン
 
 
 おやつには
 祇園辻利「つじりの里」を
 ささやかながらも、「お取り寄せスイーツ」を組み合わせてのお届けに致しました。
 祇園辻利は
 1860年来の老舗で宇治茶をはじめスイーツまで人気のアイテムがあります。
 又、辻利とは良質なお茶の産地を意味してるそうです。ご賞味頂けたら幸いかとお取り寄せ致しました。
 
 

 管理栄養士 島倉

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社会福祉法人三交会 青葉台さくら苑
〒153-0042
東京都目黒区青葉台3-21-6
TEL.03-3791-3503
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2.
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