特別養護老人ホーム
特養たより
褥瘡研修をおこないました。
2020-12-29
本日、看護師により褥瘡研修をおこないました。
ベッドマットに実際に寝てみて、寝心地が違うことや少しの工夫で楽な姿勢になれることを学びました。ご利用者の皆さんが心地よく過ごせるよう頑張ります!
門松をお供えしました
2020-12-28
門松の準備
クリスマスプレゼントをいただきました!
2020-12-25
クリスマスメニューとケーキを提供しました。
2020-12-24
メリークリスマス!
ということで、本日は昼食にクリスマスメニュー・おやつにケーキを提供しました。
昼食のメニューは
ピラフ・チキンソテー(クリームソースかけ)・じゃがいものトマト煮・カラフルサラダ・コーンポタージュ・みかん缶
でした。
ピラフはオリーブオイル・バターを用い、豆等も入れ彩りに気を付けました。
ご利用者様からは「クリームソースの味も良いわ。ごはんが進む。」「クリスマスカラーでいいわね。」とお声がありました。
ケーキは数種類(抹茶・ストロベリー・チョコ等)用意し、ご利用者様に選択していただきました。
どのケーキも人気がありました。
皆さまの笑顔もみられ楽しんで頂けたのではないかと思います。
5階ブログ
2020-12-22
5階フロアの様子
5階フロアの様子をお伝えします。
①100歳を超えてとても元気なご利用者のご家族様から素敵なアマビエを模した達磨が届きました。
大きなものは、正面玄関に飾り、小さなものはご利用者の居室に飾ろうとしましたが、本人のご意向により5階のエレベーター前に飾らせてもらいました。
願いを込めて左目に『目』を入れてさせてもらいました。
ご利用者に願いを尋ねると『皆が健康で元気で過ごせるといい』と話しておりました。
コロナが落ち着き普通の日常が戻るように・・と目を入れさせてもらいました。
また玄関の大きな達磨には理事長が願いを込めて左目に『目』を入れております。
願いがかなった際には、右目に『目』を入れさせてもらいます。
②本日五階の職員が恒例?となりつつある、『紙芝居』を披露してくれました。普通に読み上げるのでなく、声に抑揚を付けて、ご利用者に聞こえやすいようにゆっくりはっきり読み、時には笑いも混ぜて面白おかしく『さるかに合戦』、『浦島太郎』の作品を読み上げご利用者に楽しんでいただきました。
また特養のご利用者だけなく、ショートステイのご利用中の方も楽しんでいただけました。
一緒に参加した職員も紙芝居に引き込まれてしまいました。
引き続き日々楽しめることを探してご利用者に提供していきたいと思います。
③12月22日冬至ということで食事にはかばちゃを使用したメニュー、入浴は『柚子湯』と用意して楽しんでもらいました。
※先日小規模ではありますが、冬の運動会も実施しました。
詳細は後日アップさせてもらいますね。
(代表電話)03-3791-3503
家庭での介護が困難な高齢者が安心して過ごせる「生活の場」です。
利用者の「生活の質」を重視するとともに、プライバシー確保の観点から居室は1人部屋と2人部屋のみとしました。
利用者の「生活の質」を重視するとともに、プライバシー確保の観点から居室は1人部屋と2人部屋のみとしました。
「利用者一人ひとりの過去、現在を知り、住み慣れた地域で今まで通りの関わりを持てる生活を提供します。」
目標
| 「利用者一人ひとりの過去、現在を知り、住み慣れた地域で今まで通りの関わりを持てる生活を提供する。」
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対象
| ・原則65歳以上で常時介護を必要とし家庭での生活が困難な方
・要介護3~5
・認定を受けている方
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構成
| 特養 97名 ショート15名 計112名
|
短期入所
| 3階
| 4階
| 5階
| 6階
| 計
| |
個室
| 2部屋
| 3部屋
| 3部屋
| 3部屋
| 1部屋
| 12部屋
|
2人部屋
| 10部屋
| 10部屋
| 10部屋
| 10部屋
| 10部屋
| 50部屋
|
利用者数
| 22人
| 23人
| 23人
| 23人
| 22人
| 112人
|
施設について
居室

各部屋にウオッシュレット・シャワー付トイレを設置しています。
各部屋及びトイレからの緊急コールは、スタッフの携帯しているPHSに即転送され、迅速な対応ができるようになっています。
浴室
入浴はプライバシーの保護に十分配慮し、利用者の障害や健康状態に応じて週2回以上、一般浴、中間浴、機械浴により行います。



内容
| 1.施設サービス計画
施設を利用されるにあたって、一人ひとりの心身の状態に合わせた生活全般の解決すべき課題、援助目標、サービス内容、担当者、提供の頻度及び期間等を考慮して、施設サービス計画(ケアプラン)を作成します。 2.介護
施設サービス計画に沿って入浴、排泄、食事、移動等必要な介助を行います。自立支援、残存機能の維持回復の観点から、ご自身で出来ることは、出来るだけご自身にて行っていただきます。 3.食事
生活のリズムを配慮し、概ね下記の時間を食事時間とし適時、適温で提供します。 朝食:午前 8時00分~9時00分 昼食:午後12時30分~1時30分 夕食:午後 6時00分~7時00分 4.栄養ケア
管理栄養士が中心となり、医師をはじめ他の専門職と共同して、利用者ごとに栄養状態を把握した上で、個々人の摂取・嚥下機能に合わせた食事形態に配慮する中で、利用者ごとの栄養管理を行います。 5.口腔ケアマネジメント
歯科医師や歯科衛生士の口腔ケアに係る技術的助言及び指導を受け、利用者ごとに適した口腔ケアを行います。また、利用者及び家族の希望があれば、必要に応じて嚥下内視鏡検査も実施できます。 6.入浴
入浴はプライバシーの保護に十分配慮し、利用者の障害や健康状態に応じて週2回以上、一般浴、中間浴、機械浴により行います。入浴できない場合は清拭、または、足浴、手浴等を状態に応じて行います。 7.排泄 排泄介助は、プライバシーに十分配慮し(声掛けを含む)、自立に必要な援助を行い、また、オムツを使用せざるを得ない場合は、排尿・排便の間隔、量等を勘案し、一人ひとりに合った介助方法により適時行います。 8.機能訓練 機能訓練指導員を中心に、日常の生活動作に着目し、多職種共同で実施します。 四肢・体幹の低下した機能の回復を図り、かつ心肺機能の向上、基礎体力の増進を図ります。 9.生活相談 施設では利用者の心身の状況、その置かれている環境等の的確な把握に努め、利用者又は家族に対し介護に関する相談をはじめとして日常生活に関する相談に応じ、必要な場合は援助を行います。 10.健康管理
感染症予防・蔓延防止対策の充実を図ります。「青葉台さくら苑 感染症及び食中毒の予防及び蔓延の防止の為の指針」、「感染症対策マニュアル」を基に、定例の「医療感染症対策委員会」開催と流行時期前の苑内研修実施により、感染症の発生予防と発生時に感染を最小限に止どめるための体制の強化に努めます。 <協力病院> 東京共済病院 厚生中央病院
<協力医療機関> ホワイト歯科(歯科回診 週2回) 東京医科歯科大学歯学部付属病院(嚥下内視鏡検査 月1回程度) <嘱託医> 内科 2名(各週1回 火・金曜日) 整形外科 1名(適宜) 精神科 1名(隔週1回 水曜日) 11.看取り介護 医師の診断により、看取り介護が必要な状況になった場合、「看取り介護指針」に基づき、利用者及び家族の意向を反映した看取り介護計画を作成し、多職種協同で計画に基づいた援助を行います。 12.理美容サービス 希望により施設内でサービスが受けられます(第一木曜日・第三月曜日、他日程希望の際は生活相談員にご相談下さい)。理美容代は全額自己負担となります。 13.余暇活動 月に1回第4土曜日に出張売店を実施予定。基本は食品・日用品。 |